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相続コラム

平成29年も路線価が上昇|広い土地は来年から評価が変更

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土地の価格について正確に計算するのは悩ましいところですが、相続税贈与税では、「路線価」を基に算出することになっています。
この路線価の平成29年分が、今月上旬に国税庁から公表されました。

 路線価は一般的に、1月1日時点の価格として、国土交通省が公表する公示地価の8割程度を目安に、道路に面した土地1平方メートル当たりの価格が設定されます。
 相続税では、平成29年1月1日以降に亡くなられた方が土地や借地権などをお持ちだった場合に、今回の路線価を用いることになります。平成28年中に亡くなられた方は、平成28年分の路線価が使われます。
 贈与税の場合も、平成29年1月1日以降に土地などの贈与を受けた方が、今回の路線価の対象になります。

 新聞やテレビでは、路線価の全国的な傾向が報道されており、全国平均では2年連続で上昇し、前年比0.4%の上昇で上昇幅は拡大しました。大阪府全体を見ると、1.2%の上昇で、4年連続で上昇しました。
 路線価の情報そのものは、国税庁のホームページで公開されており、誰でも見ることはできます。(→ 掲載HP
しかし、個別の土地をきちんと評価するには、図や表の見方を理解しておく必要があります。相続税の試算まで必要ならば、税の専門家による助言をお勧めします。

 さらに、先月に遡りますが、広大な土地の評価を改正する案が発表されました。
パブリックコメントで募集された意見を踏まえた上で、改正内容が決定されることになります。正式に決定されましたら、このニュースでも詳しく取り上げる予定です。

 今回はこの改正案の概要を紹介します。
・対象を「広大地」から「地積規模の大きな宅地」に変更
・適用要件について地区区分などを基に明確化
・補正率は8割が標準(従来は6割)
・各土地の個性に応じて形状に基づき評価する
・適用は平成30年1月1日以降

 感想としては、対象となる土地が従来より増えそうですが、評価の減額幅は小さくなることが予想されます。

 豊中における路線価についてお知りになりたい方、広い土地の評価がどう変化しそうか気になる方は、岡本会計事務所までお問い合わせください。フリーダイヤルハロートヨナカ(0120-86-1047)、またはこちらのリンク先をお使いください。

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